★重要★9月1日からの動物愛護法改正

9月1日からの施行されます、動物愛護法改正により、
犬猫等を販売する際の、現物確認・対面販売が　義務づけられました。

『対面販売』とは　直接お顔を合わせて販売する　販売法です。
つまり、インターネット上でのやりとりのみはNGです。

今後、子犬や子猫を、BALUから迎え入れたいとう方は、
どんなに遠方の方でも、一度は必ず、犬舎もしくは猫舎まで来ていただく必要があります。

ただし、空輸や陸送の規制まではありませんので、
子犬や子猫を　一度実際に見に来ていただき、
契約を済ませ、受け取りの希望の日時などを取り決めれば、
お迎えの日は、空輸や陸送で受け取る・・・ということも、選択できます。

とにかく「一度は」　直接　現物確認をしなさいということです。

では、写真やインターネット上の情報で、子犬や子猫を気に入り、
今すぐにでも　予約をしたいけれど、
今すぐ、時間を作って、見に行くことができない。

でも、お迎えの時には、（空輸や陸送に抵抗があるので）、
遠方ですけど　直接迎えに行きます！
・・実はこのような方が、BALUのお客様にはとても多いのです。

その場合は、実際に来ていただかない限り、正式な契約はできません。

正式な契約じゃないと、、どうなるかというと、

他の、直接見に来られたお客様が、もしも　同じ子犬や子猫を見て、
気にいられ、ぜひ購入したい！となった場合に、
後から見に来たそちらのお客様が優先となってしまいます。

それも、あんまりな話なのですが、販売する立場からいいますと
万が一、やっぱりや～めたなどというお客さまも中には、いたりしますので、
悲しいかな、契約書ひとつが、たいへん重要となります。

そのような、お迎え時にしか、来ることはできないが、ぜひうちの子が欲しい！と、
仰っていただけるお客様にに関しては、購入のお申込み、という形で、対応したいと思います。
もしお迎えに来られて　思っていた子と違う・・ということでありましたら、その場でキャンセルしてください。
そのようなことのないよう、こちらもできるだけ正確な情報を提供するよう、努力いたします。